はじめに
個人的には海外Fxはとても魅力があふれていて素晴らしいと思います。
けれども海外Fx会社といってもそれこそ星の数ほど存在するので全てがそういう訳ではありません。
そんな海外Fxを選ぶ上でしっかりと押さえてほしい部分がいくつかありますので今回はその最低限の条件についてお話しさせていただきたいと思います。
海外Fxを選ぶ基準
細かいことをいえばキリがありませんので、今回は最低限安心して海外Fxを始める上での条件について絞ってお話しさせていただきたいと思います。
金融ライセンス
まずは絶対に確認していただきたいのが金融ライセンスがあるかどうか。
(ライセンスの写真や画像をアップロードしている会社ならなおいいです)
金融ライセンスというのは外部機関がそのFx会社の財務状況をはじめ、その会社が信頼にたり得るのかを客観的に判断したものになります。
そしてその基準に合格してはじめて、Fx会社が金融ライセンスを取得することが出来ます。
金融ライセンスにも取得の難しさの違いはありますが、最低限ライセンスがあるものは選ぶようにしましょう。
10年前とかは詐欺の会社が多かったですが、最近はそういった企業はかなり減りましたがそれでも金融ライセンスの有無は大切な条件です。
金融ライセンスの多さといえばeasyMarketsです。
easyMarketsは金融ライセンスを4つも保持しており、中には取得が難しいとされているものも含まれています。
信頼できる海外Fx会社がいいという場合easyMarketsはおすすめです。
ゼロカット
個人的には海外Fxの最大の魅力であるゼロカットです。
ゼロカットを導入している海外Fx会社を選びましょう。
ゼロカットとは、相場の急落や急騰などが起きて入金以上の損失が発生した場合、「証拠金(口座に預け入れた金額)以上の請求が一切されない」という仕組みです。
つまり、借金をすることがないということです。
ゼロカットは海外Fxの代名詞みたいなところがありますが、無いところもあるので必ずチェックして下さい。
資産管理
顧客のお金を預かって運用する以上、資産管理方法も注意が必要です。
理想的なのは「信託保全」と言われる、資産の一部を別の信託銀行に預けているところが理想です。
信託保全出ない場合は「分別管理」と呼ばれる別の銀行口座で管理する方法があります。
また、分別管理でも、もしもの時に備えて保険をかけている会社などもあるのでそういうリスクヘッジが行えているかも注目する必要があります。
信託保全が理想ですが、最低限でも「分別管理」を行なっている海外Fx会社を選びましょう。
CXCMarketは信託保全がある海外Fx会社です。
興味がある方はしたのバナーをチェックしてみて下さい。
日本語対応
こちらも重要です。
もしもの時など問い合わせを行いたい時に英語しか対応していないとなると思っていることがしっかり伝わらないこともあります。
最近は多くの海外Fx会社が日本人スタッフを採用していたりと日本語対応も増えてきていますので語学に特に自信が無い場合は素直に日本語を対応している会社を選びましょう。
(筆者は英語が話せますが、やはり英語で契約書を読むのは抵抗があります)
スタッフの対応
こちらも注意が必要です。
連絡しても全く返信がないなど対応が悪い会社は選ばないようにしましょう。
普段からこうした対応だと、いざという時に対応してくれる可能性は低いからです。
出金拒否
出勤拒否が多い海外Fx会社も選ばないようにしましょう。
ただし、一部の口コミは嫌がらせなどの可能性があり信憑性が必ずしもあるとは限りません(負けた腹いせなどもあり得ます)
ただ、一定数のこうした口コミがあるような場合は避けるのが賢明と言えます。
さいごに
今回は海外Fxを選ぶ上での基準についてでした。
せっかくFxで買ってもお金を受け取ることが出来ないと意味がありませんので、最低限上で記載した条件はクリアしているものを選ぶようにしてみて下さい。
このサイトでご紹介させていただいている海外Fx会社は条件を満たしていますので、興味がある条件から海外Fx選びをされてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。